今日は福岡でブログを書いています。採用担当の湯沢です。福岡ってめちゃめちゃおいしいもの多いんですよ。とんこつラーメン、もつ鍋、水炊き、めんたいこ。昨日はお客様にさば専門店へ連れて行ってもらいました。さばの刺身、ごまさば、しめさば炙り。抜群においしかったです！
その前の話。福岡のクライアントの社長とＷＥＢ担当者の方とお話をしました。ＷＥＢマーケティングってわからないことが多く、社長も手探り、担当者も手探り。でも成果はだしたいという状態が多いんですよね。
何がわからないのかを考える
よく、「わかりません」といって、社内でもやったことがないこと、知らないこと、苦手なことをやらない。という状況を見かけます。これは、社外でも全く同じで、今回も「ＷＥＢマーケティング？？？全く未知のもので、何からやったらいいかわからない」という状態だったのだと思います。
こんな時、皆さんならどうするでしょうか？学校でテストがあり、わからないことをわかるように理解しますよね。簡単なことで、何がわからないかを考えて、わからないことをわかるように一つ一つ明らかにしていけばいいですよね？
何が何だかわからない状態は、実は考えていない状態。面倒くさいので考えることを放棄している状態です。ここを前向きにわかるように考えることで乗り越えられます。
考えてやってみる。似たものがないか探してみる
わからないをわかるようにするには、まず、似たような状態がないか調べてみるのがいいと思います。他の人がこんな風にやっている！というのが見えれば、それを自分なりに解釈して、出来るように考えることが進むと思います。
社会人になると、新しいこと、わからないことへのチャレンジの連続です。当たり前ですが、今回の福岡のクライアントさんは僕なんかよりリフォーム現場や経営のことなら詳しいはずです。ただ、ＷＥＢマーケティングや周辺領域の知識は僕の方が知っています。人の苦手な部分を一緒にやっていくことで、その人のスキルを練習してもらい上げていく。それが、社内の財産になり、結果が出やすくなったり、コストが下がったりと本質的に成果を出していく。
自分の成長も楽しいものですが、人が成長していく姿を見ると、もっと嬉しいし、幸せな気持ちになります！そんなことが仕事をやっている一番のやりがいです。
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