写真はGW中に行った地元の公園と娘。まだ肌寒かったですが、おいしい空気をたくさん吸い込みました。
昨日、12日日曜日は、プライベートで区切りの日曜日でした。採用担当湯沢です。
皆さんは地域とどのようにつながっていますか?かかわっていますか?
先日、選考を進んでくれている学生さんとお話をしたときに、自分と共通することがあるなぁと思ったので、紹介。
僕はマンション住まいで、理事会に参加していました。輪番制で役員が回ってくるのですが、かなり所帯数も多いマンションなので、10年に1回回ってくるかどうか?という役割です。
ちょうど1年前に次期役員として理事会に呼ばれて、役割決めの場面になりました。まずは理事長を決めましょう。ということで次期理事役員から立候補を求められました。
当初は全く気にしていなかったのですが、自分たちがこのマンションをよくするために1年間役割をやらせていただくんだなぁ。とその時初めて実感しました。
何事も参加する意識の問題と普段から思っていたのですが、この時は正直「お呼ばれ感」が強くて、他責の参加意識でした。
何事も「やらせていただく」という気持ちで
一人一人が理事長としてどうでしょうか?という質問に対して答えていくのですが、これがいい訳や不可能思考の集まりの言葉で、自分の想いとは違うことをはじめは言ってしまうんですね。
「子供がまだ小さいので、、、」「土日に仕事が入ることがあるので、、、」「自分は理事長の器じゃないんで、、、」など。
皆状況は同じだし、正直やらないという選択肢はないのですが、今一歩踏み出せない壁を感じるんです。
こんな時、あなたはどうしますか?
自分が困難な状況や正直しんどいなぁという状況に陥ったとき、それをピンチととらえるかチャンスととらえるかなんですよね。
結果的に僕は理事長に立候補させていただきました。
それがちょうど1年前の昨日。
1年たってどうだったか?
沢山のマンションの仲間が増えました。100人くらいは知り合いになったのだと思います。知り合いになった方のご家族、小さなお子さんとも知り合いになりました。マンションを出ると知り合いがいるので、必然的に挨拶の回数が増えました。
地域の防災やマンション内の困りごと、クレーム解決などメンバーと話し合って、自己満足の解決でなく、全体最適の解決方法を提示・選択できるようになりました。
地域のお年寄りとの交流や、お祭りの協業や小学校イベントとのコラボなど、普段は経験できないような役割をさせていただくことができました。
生きている中で、地域とかかわったり他の皆さんとつながったりすることは非常にパワーがいることで、おっくうになります。ただ、一歩踏み出すだけで違った景色が見れるようになります。
学生さんと話していたのは、一歩踏み出すということ。DERUKUIは、その一歩を踏み出すことに躊躇しない人なんだと思います。
なんのために働くか?
自分が幸せになる。周りの大切な人を幸せにする。地域を幸せにする。自分がしたいことをやるために、良い環境を作っていく。こんな想いで働いていたら人生楽しと思いませんか?
せっかく働くなら楽しく、充実した日々を。それをやるのは自分です。待っていてもチャンスは訪れないし、誰も自分を幸せにしてくれません。一歩踏み出してDERUKUI人生を歩みましょう。
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