こんにちは。シップ採用チームの斎藤です。
今日は私が思う「 デルクイ 」について書きたいと思います。
よく言われる【出る杭は打たれる】とは、
① 頭角を現す者はとかく他の人から憎まれ邪魔をされる。
② よけいなことをする者は他から制裁を受ける。
出典 三省堂大辞林
という意味だそうです。
一般的な「出る杭」ではなく、
私の目指したい シップの 「デルクイ」について書こうと思います。
「デルクイ 」とは
個性があって目立っていればデルクイか、というと、
そういうわけでもないと思っています。
デルクイのイメージは、
未経験なことでも恐れずに挑戦できる人、
失敗しても何度でも挑戦できる人。
恥をかいたり怒られたりも、もちろんします。
「出る杭は打たれる」といいますが、 痛い思いをしていないうちはまだ出ていません。
ゆるい環境で満足せず、打たれても凹まず目標に向かってどんなことにも挑戦できる人がやっぱりデルクイだと思います。
それってなかなか難しいですよね。
それができるには自分の軸や信念、目指すべき目標がぶれずにあることが大事ですね。
軸や目標がないと、挑戦しても壁にぶち当たると途中で打たれて凹んでしまいます。
あとは 素直さ、謙虚さ 。
うまくいかない理由も他人や環境などまわりのせいにするのではなく
謙虚に改善しよう、と思える人ですね。
素直さ、謙虚さがないと、まわりからアドバイスがもらえず、機会も逃してしまうので成長できません。
この素直さ、謙虚さは、仕事の経験を積めば積むほど薄れてきてしまいますね。
自分だけ良ければいい、という人もまわりから協力をしてもらえなくなってしまいます。
理想を言うと、
自分のこともまわりのことも信じてポジティブに目標に向かってチャレンジできる人。
まわりを巻き込むパワーがあり、応援されるし、まわりもデルクイにできる人。
それが私の目指したいデルクイです。
皆さんの思う、なりたい「デルクイ」はどんな「デルクイ」ですか?
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