SHIP 新卒採用ブログ 2020

デルクイ、デテコイ。株式会社シップリクルートブログ

働く姿を具体的に想像させる


こんにちは!シップ採用チーム斎藤です。

今週は、月曜日は社長と部門長メンバーで食事へ、
火曜日は社長と採用イベント打ち上げでした!

採用プロジェクトと新人歓迎会を担当したメンバーでお疲れ様ということで
美味しいお寿司屋さんに連れて行っていただき
サプライズプレゼントまでいただいてしまいました!

さて、学生さんの面接を担当させていただくことがあります。
以前採用リーダーだったときは毎日面接をしていたのですが久々でとても楽しいです。


面接では、専攻している学科について、アルバイトについて、趣味について、色々話をしていて、「私もそれ好き!」とか 「私と同じ学科だ!この先生知ってる?」なんて盛り上がることもしばしば(笑)

自己アピールのポイント


面接といったら志望動機と自己アピールですね。

「出る杭というキーワードが面白そうで志望しました」
「大手より少人数の中で活躍したいと思って志望しました」
「社会貢献に直結してそうで惹かれました」
これ、良く言ってもらえます。
そうです、そう思っていただきたいので、嬉しいです。

ですが、面接ではもう少し踏み込んで、
「では、シップでどんな出る杭になりたいか」
「では、どういった活躍をしたいか」
「では、どんな社会貢献をしたいか」
と、いうその人がどうなりたいか、が知りたいなと思い、
質問させてもらっています。

そうすると、
「うーん、、、まだ具体的には分かりません、、、」
「今は経験もスキルもないので、、、」
というお返事をいただくことも多いです。
それはそうですよね。
それはわかっています。
でも、そこがわからないと、
シップもその人と一緒に働くイメージができないので
なんとも判断ができないのです。

「優秀な人材」がほしいのではなくて、「シップで一緒に働く仲間」がほしいのです。

恋愛でもそうですよね。
「私はこんな恋愛をしてきました」「私はこんな人です」
「あなたのこんなところが好きです」
だけで告白されても、
「だから・・・?」となりませんか?もう一口説きほしい!

「自分にとってどんな関係でいてくれるのだろう」
その相手と付き合う姿が想像できないと
付き合えませんよね。

シップに限らず企業との面接では、
「今まで自分のやってきたこと」のアピール、
「この会社のどこに惹かれたか」のアピール
だけでなく、
「だから、この会社でこういったことができる」
「だから、この会社でこうなりたい、こういったことがやりたい」
というアピールをしてください。

そこで働く姿を具体的に想像させる。
面接の突破率も変わってくるのではないでしょうか。


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