知ってました?ゆりかもめの駅名変更されているの?昨日まで知らなかった採用担当湯沢です。
3月16日から 「船の科学館駅」から「東京国際クルーズターミナル駅」への改称、ならびに「国際展示場正門駅」から「東京ビッグサイト駅」への改称が行わられていたようです。今回、国際展示場に用事があったので、旧駅名で乗り換え検索していたら出てこなかったのでおかしいなと思っていたのですが、 これが原因でしたね。
さて、なぜ検索をしていたかというと、展示会に参加するためです。
IoT/M2M EXPO
また横文字ですね、、、IoTは学生の皆さんも耳にしていることが多いんではないでしょうか。M2Mは聞きなれないかもしれないですね。私もわからないことが多いので、展示会に行って直接話を聞いたり、セミナーに参加して学んでアウトプットしてみて勉強をしています。情報があふれかえっているのと、流れが速いので、必死に情報収集とアウトプットを繰り返していかないとついて行けもしなくなってしまいますね。
ただ、直接今やっている仕事とは関係がありません。SHIPは現在メインの仕事はWEBマーケティング支援です。しかも業界を絞り込んで絞り込んでの支援となります。
会社説明会や、面談の中で、「御社の10年後の野望や事業展開は?」という質問を頂戴するのですが、答えは「考えてない」ということになります。「えっ!」と思われるかもしれないですが。
逆の話で10年前のシップは?と考えると、2009年当時のシップはようやく住宅リフォーム事業者向けのホームページ制作が増えてきた段階でしたが、まだまだプレゼンテーションシステムが主力商品でした。今とは全く違ったサービスの販売を行っていましたね。
だから、10年後は?という話には「考えていない」と答えます。わかっていることは、その時代時代のお客様の課題を解決するソリューションを提案していくことだけはわかっています。
10年前、目の前のお客様にわくわくしていただいて、自社を選んでいただくことが課題でした。
今は、目の前にお客様を連れてくるために知っていただくきっかけを作り、その先に自社情報(あり方、雰囲気)が満載のWEBサイトがあり、いいなと思ってもらい問い合わせをしていただく部分が課題です。
今後は?人不足からなる事業存続・継承が問題となり起こってくる経営課題が大きいのかもしれません。
お客様の課題は変わる
だから、変化するお客様の課題に対してのソリューションを先手で生み出すために、一見関係ないと思われる事業領域も学んで、組み合わせてサービスにする必要があります。
下の写真は、プロジェクションマッピングで次の作業を間違えないように指示を出し、間違えた場合はエラーを返し、正しければ次の手順に進むという作業の補助システム。マニュアルがなくても間違いなく誰でもピッキングすることができますよね。
2020年より、5Gという通信規格が始まります。今は実証実験の真っただ中。
ただ、何が変わるか?というのもわからないですよね。
5Gが実現する未来
ドコモの特別サイト。FUTURE REPORT。まずは見てみて下さい。
此方が実現される未来を映像化したもの。
ただ、これは遠い未来ですが、近未来。ここから1年後で実現してくるのが、自動運転。すでにレベル3とかレベル4の世界は実現されつつあります。
自動運転のバスですね。僕も田舎出身で、実家を通るコミュニティバスはありません。昔は1日2本程度あったのですが。日本のバス会社の約80%は赤字経営。これでは、路線を維持することができません。また、運転手も不足。人と金の問題解決は手の打ちようがありませんでした。これを解決するのが5Gの世界です。
SHIPのミッションは「世界一のDERUKUIになり、お客様と社会の向上に貢献します。」です。
住宅産業も生活密着産業ですから、人口減少、地方創生といった社会問題に密接に関係しています。
視野を広げて、お客様と社会の向上に貢献するサービス提供をこれからも。
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